フリーナンスは個人事業主・フリーランス向けの保険付きファクタリングサービスです。
急に必要になったときでも、『フリーナンス』が請求書を買い取り即日現金化を行ってくれます。
万が一の怪我や情報漏洩疑い、著作権違反、納期遅延などのフリーランス特有の事故も『フリーナンス』が補償を行ってくれます。
- 請求書の立て替え払い
- フリーランスの過失のときに最大5,000万円まで補償
- ケガや病気で働けなくなった時に所得補償がある
フリーナンスに申し込むことで上記のサービスを利用することができます。
後ろ盾がなく、収入が不安定だからこそ入っておくべきサービスです。
それでは、フリーナンスのサービス内容について詳しく解説していきます。
フリーナンスの特徴
フリーナンスとは個人事業主・フリーランスが利用できるファクタリングサービスと保険・補償を組み合わせたサービスになります。
GMOグループが運営しているのでかなり安心のサービスです。
- GMOグループが運営
- ファクタリングが利用できる
- 保険に入れる
- 補償がある
まず、ファクタリングとはなんぞや?ということですが…
ファクタリングは、取引先からの入金待ちの請求書を買い取るサービスです。(売掛金の債権の回収)
取引先からお金が振り込まれる前に、お金が欲しいというときにフリーナンスが請求書を買い取ってくれます。
ファクタリング利用者は請求書を買い取ってもらうことにより、急な資金繰りの悪化でも早急に資金調達を行うことができます。ファクタリングを利用することによって取引先に通知されることはありません。
なので、銀行の審査が通らない方や時間のない方にとって、かなりありがたいサービスなんですね。
ただ、手数料が高く、買取金額の2%~10%が差し引かれてしまいます。
- 資金調達が早い
- 審査が甘い
- 取引先に通知がいかない
- 手数料が高い
フリーナンスの即日払い(ファクタリング)について
フリーナンスに申し込むことによって、いつでもファクタリングを利用することができます。
請求書の買取金額は1万円~1,000万円の間で可能です。
フリーナンス即日払い(ファクタリング)の手数料は3~10%です。
ファクタリングの利用には審査がありますが、利用者側(フリーランス)の信用情報ではなく、取引先(売掛先)の信用情報で判断されます。
- 買取金額は1万円~1,000万円
- 手数料は3~10%
- 審査は取引先の信用情報で決まる
フリーナンスのあんしん補償について

- 陸上競技をドローン撮影中、選手にケガさせてしまった
- 着ぐるみを作成したところ、設計ミスで演者が酸欠状態になってしまった
- サンプルとして預かっていた資料を壊してしまった
個人事業主・フリーランスになると、上記のようなアクシデントに見舞われることがたびたびあると思います。
場合によっては高額な損害賠償を請求され、とても払えるような金額ではない場合もあります。
そこで、フリーナンスに加入しておくことによって『最大5,000万円』まで保証してくれるので後ろ盾がない方は絶対に入っておくべきサービスなんですね。
あんしん補償プラスについて
あんしん補償プラスは月額有料オプションになります。
加入することで、ケガや病気で働けなくなった時に所得補償をしてくれます。
ケガや病気の起因は、レジャーや旅行、地震や津波などの天災であったとしても保証対象になります。
毎月の掛け金は最低360円から設定することができるので、不安な方は入っておくと安心ですね。
フリーナンス口座の開設について
フリーナンスに申し込むことで、ファクタリングと補償サービスを利用することができますが、注意点として『フリーナンスの専用口座』を開設し、取引先からの振込はフリーナンス専用口座に指定する必要があります。
口座名義は自由に決めることができるので、ペンネームや偽名でもOKです。
本名を知られたくない方にとっても安心ですね。
また、長期間フリーナンスを利用したり、ファクタリングを使用することによって、フリーナンス内の与信スコアがあがります。
与信スコアがあがることによって、ファクタリング(即日払い)の手数料が低くなるメリットがあります。
現在、フリーランス専用口座(屋号名義の口座)を持っていない方は、フリーナンスの口座を作ればわざわざ銀行に行く手間がはぶけます。
『即日払い(ファクタリング)』を利用しない人でも作っておくメリットはあるので、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
【まとめ】フリーナンスは積極的に利用しよう
フリーナンスは後ろ盾がない個人事業主・フリーランスにとってありがたいサービスです。
- 請求書買取による即日現金化
- アクシデントによる現金補償
- 働けなくなってしまったときの所得補償
フリーナンスはGMOグループが運営しているサービスなので安心です。
個人事業主・フリーランスは、資金調達や融資がしにくく、もしもの過失が起こったら大変です。
自分は失敗しないと思っても誰もが通る道なので、念のための補償は受けておきましょう。
\無料です/